やわらかな陽射に死をみた
穏やかだねと囁いても ただ黒が返ってくるだけのよう
明かるすぎて眠れない
罪の色を初めて知った時
僕は眩しさに目を閉じて
きみが居ないよう願った
(ひとつだって正しいことはないよ なにひとつ ねえ)