おなじことを願ってる筈だ
おもいが一つにならないだけ


太陽が昇ればしあわせを得ることが出来るのに、きみは嘘をつく
塞いでしまおう
すべてわかっているのに不安になってしまう僕をどうかゆるして
閉じてしまおう
どうして知ってしまうの、人は
このままでいいとしあわせのままに終われないの
叫びがきこえるのに
僕には力がない
どうして変わってしまうの
悲鳴の一秒前は笑みであったと、誰もが信じない

泣いてよ、お願いだから
なにも変わらないなんて
笑ったりしないで